姫路ハーベスト医療福祉専門学校

1.高齢者の病に対応できる｢確実な医療知識｣の習得
本学科では、「根拠」に基づいたケアを目指します。医学の基本である「医学一般（こころとからだのしくみ）」の講義を充実させるとともに、「リハビリテーション論」の時間を増やすことにより、理学療法の知識を取り入れた自立支援を担うことのできる介護福祉士の育成を目指します。

2.基礎・基本を徹底して学ぶ実習
介護現場で、本当に心のこもった介護を行うためには、基礎・基本が大切です。そのために演習・実習の授業を充実させています。老人保健施設、特別養護老人ホーム、障害者施設、地域密着型施設、訪問介護事業所など、それぞれ種類の異なる施設において｢その場で求められている介護｣を実践できるよう、事前・事後の実習指導にも力を入れていきます。

3.コミュニケーションのための“引き出し”づくり
本学科では、「人間の理解�U」の授業でコミュニケーションの基礎を学び、「コミュニケーション技術」の授業と連携して実際の技術演習を行います。又、本校開設科目として「コミュニケーション学」をとり入れ、各界の専門家の方々のそのノウハウを学び、実践に活かしていきます。

【目指せる職場】
特別養護老人ホーム / 介護老人保健施設 / 障害支援施設 / 通所施設 / 地域密着型施設 / 病院　など

・介護福祉士
・専門士（称号）
・ライフケアアドバイザー認定証
・シルバーリトミック修了証（学内検定）
・介護ブックトーク修了証（学内検定）
・教養検定（学内検定）

＜資格取得対策＞
☆医学の基本である「こころとからだのしくみ（解剖生理学）」の講義の充実。
　また、理学療法の知識を取り入れた自立支援を担うことのできる介護福祉士の育成を目指します。
☆介護の現場において本当に心のこもった介護を行うために基礎・基本を徹底して学び、実習を行います。
　(地域の優良施設において2年間で計450時間！)
☆介護福祉士としてのコミュニケーション力を高め、可能性を広げる2つの独自科目（介護ブックトーク、ライフケア）を設定。

デザイン性の高いスタイリッシュな空間にプロ仕様の設備で実践力を養成しています。