特徴・雰囲気
関東福祉専門学校では、国家資格を取得するために必要な、国が指定する科目を履修するのはもちろんのこと、人間性重視と現場の声を反映させた実践教育の教育方針から、本校独自のカリキュラムを設定しています。
入学から卒業までを安心して過ごせるよう担任制による密着指導で、介護のスペシャリストを養成します。
外国人留学生向けに、週2回、合計4限の日本語授業を行っています。
入学時には日本語能力N3程度の日本語能力が求められますが、卒業時はN2を取得することを目標にしています。
卒業後、日本で就業するにあたり日本語に不便が無いようにサポートを行っています。
----------【学校イベント予定】----------
4月 入学式
5月 新入生オリエンテーションキャンプ
6月 施設実習(2年生)
7月 施設実習(1年生)
8月 夏休み
8月 被災地ボランティア4日間
8月 施設夏祭り支援ボランティア
9月 スポーツ大会
10月 施設実習(2年生)
10月 高齢者介護研究会
11月 たまご祭(学園祭)
12月 パフォーマンス大会
12月 冬休み
1月 施設実習(1年生)
1月 介護福祉士国家試験
3月 卒業式
3月 春休み
福祉の現場と直結した学校です。
わが国は今、かつて世界のどの国も体験したことがないスピードで人口の高齢化が進んでいます。 2000年度に介護保険制度がスタートし、介護サービスが措置制度による「与えられるサービス」から社会保険による「自ら選ぶサービス」へ生まれ変わりました。
これからは介護サービス自体の質が問われ、福祉の専門職である「介護福祉士」への期待が高まってきます。 本校では、介護に関する知識と技術を習得することに加えて、介護される方への理解を深め、本人の自主性を尊重し、生きがいを見出せるような関係を作り出す、あたたかい心を持った「介護のスペシャリスト」を育成します。
【介護職員向け講座・研修開催実績】
医療的ケア教員研修
介護福祉士実習指導者講習会
喀痰吸引等医療的ケア研修
介護福祉士実務者研修
介護職員のためのキャリアアップ研修
介護福祉士国家試験対策講座
介護福祉士国家試験対策 直前一夜漬け講座
高齢者介護研究会(研究・発表)
先生に何でも相談!少人数だから話しやすい環境です。
在学中、頼りになる先生とは非常に距離が近く、介護の授業のこと、家庭のこと、就職のことなど、何でも相談に乗ってくれます。
卒業後ももちろんOK!
試験についての相談や、就職先の悩みなど、卒業生はいつでも関東福祉を訪れ、先生たちと交流しています。
学校は全日3日、半日2日で、プライベートもアルバイトも充実!
本校の授業は週3日が全日(9:00〜16:10)、週2日が半日(9:00〜12:10)であり、土日祝日はお休みとなっています。
(日本語能力検定2級(N2)以上を取得していない留学生に限り、週5日全日授業です。)
アルバイトでお小遣い・生活費を稼ぎたい、プライベートの時間を確保したいといった学生にはうってつけの授業時間となっています。
また、お子様や介護が必要なご家族がいる社会人の方にも、週2日ある半日の授業時間は有効に活用して頂けます。更に学校行事の際はお子様・ご家族の方の同行も可能となっておりますので、お気軽にご相談ください。
2022年度入学者
【卒業後の就職傾向】
卒業後の就職先として最も多くみられるのが特別養護老人ホーム(特養)です。
その他には介護老人保健施設(老健)、障がい者支援施設、病院、デイサービス、有料老人ホームなどもあり、年によって若干の変動が見られます。
いずれにしても求人数は多く、一人当たり65社以上(2019年度卒業生比較)となっております。
【入学者傾向】
現役学生、職業委託訓練生の他に、介護福祉士として国内で就業すると在留資格を得られることから外国人留学生も多数入学しています。
年齢層も10〜40代とバラバラではありますが、介護福祉士になるという同じ目標に向かい、それぞれの学生たちが、日々切磋琢磨しながら勉学に励んでいます。
■10代■20代■30代■40代以上
■特別養護老人ホーム■介護老人保健施設■有料老人ホーム など■障がい者施設■その他(障がい福祉課 など)
資料・送料ともに無料です。