〔東京環境工科専門学校で何を学ぶの?〕
自然を守り伝えるプロを目指すために、当校では野外での実習教育に力を入れています。
実習ではプロとして必要とされる 『 技能 』と『 行動力 』を身につけるために、国内外での多彩な実習プラグラムを多数展開しています。
■ 実習で身につける 『 技能 』
・動植物を見分ける技能
・自然を調べ、記録する技能
・失われた自然の再生や、野生生物の保護増殖の技能
・自然の大切さを伝え広める技能
・安全かつ、自然を傷つけずに活動する技能
■ 実習で身につける 『 行動力 』
・コミュニケーションを大切にする行動力
・協調性を保った行動力
・自己実現のための行動力
・グローバルな行動力
■野生動物リハビリテーターとは?
野生動物に対して復帰訓練(リハビリ)
それとともに、人間に対しても野生動物と共生できるように関係を改善に導くことを「野生動物リハビリテーション」と言います。
これらを実践する人を「野生動物リハビリテーター」と呼んでいます。
■実務を通じて見えてくる実力とやりがい
「野生動物リハビリテーション」を授業科目に掲げて講義や実習。
さらに救護施設においてインターンシップまで実施している学校は、日本の中では東京環境工科専門学校だけです。
傷ついた野生動物からのメッセージを受け取る。
物言わぬ野生動物の代弁者になるためには、野生動物の立場に立って自然環境や人間社会を見つめる“目”を養うしかありません。
こうした特殊な技能をもつ野生動物リハビリテーターは、海外ではすでに公的な資格者として活躍しています!
しかし、わが国ではまだ一部で制度化されているに過ぎません。
本校でのインターンシップを通じて、本校卒業生が海外の野生動物リハビリテーターに負けないくらいの実力を有し、各地で活躍してくれることを心から期待しています。
〔東京環境工科専門学校は海外での実習も展開〕
◇ バリ島(インドネシア) :カンムリシロムクの保護繁殖活動に取り組む
◇ スマトラ島(インドネシア):オランウータンの現状を知り、棲む森を守る
◇ アルゼンチン :アルゼンチンの国立公園での保全活動を学ぶ
◇ ケニア :アフリカの野生動物保護管理の最前線を学ぶ
PONT1★フィールドワークを重視
『自然のことは自然の中で学ぶ』本物の自然とふれあい、実践的な経験や技術を吸収するため、総単位数の3割を実習プログラムにあてています。
PONT2★ここでしか学べない、最先端
自然環境のプロになるために何を学ぶべきか。
理論と技術、そして自然への幅広い視野を2年間で習得する。
当校独自のカリキュラムを展開しています。
PONT3★高い就職率!
「業界への強いコネクション」と「日本初の自然環境系専門学校としての実績」
当校が就職に強い理由がここにあります。
さらに必修インターンシップや資格取得、進路指導などを実施し、就職を徹底的にサポートしています。
更新日:2022/12/27 |
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