企業からの課題にトライして、プロのリアルな仕事を学ぶ。
◆京都TECHならではのカリキュラム
年間20社を超える国内外の企業から強力を得て実施される「企業プロジェクト」。
プロの仕事と同じプロセスで行う実践教育を通じて創造力を身につけ、卒業後は即戦力に。
<企業プロジェクト企業課題の流れ>
@オリエンテーション
企業様から直接、課題や依頼についての説明を受けます。
目的や制作上の注意点、どのような作品を求めているのかなど、情報を収集します。
A制作
企画の要望を踏まえたうえで、アイデアを練り、制作物の狙いや表現の工夫点などを企画書にまとめ、担当講師の指導を受けながら制作に取り組みます。
B中間審査
制作の中間で、企業担当様や講師からアドバイスをいただきます。
企画書と基本ビジュアル等を企業様にご提案し、要望に応じられているか、表現方法などの方向性を確認し、企画書を完成させます。
C制作
スケジュールや制作費用も念頭に置き、企画書に基づいて制作を進行します。
「考える・作る」を繰り返し、指導やアドバイスをもとに最終的な調整・制作を進め作品の完成度を高めます。
Dプレゼンテーション
企業様・企業担当者様に対して、直接制作物をご提案・発表する場です。
伝わりやすい発表・説明の仕方も重要な要素になります。
E結果・実施
企業様から講評を受けます。最優秀作品は、実際に広告や商品に採用されます。
姉妹校学生の作品は、これまでも多数採用されています。