【IT専門学校は大学にも負けない将来が拓けます!】
大学に進学するか、どうするか、迷っている方がいるかもしれません。学歴的に大学よりも「下」に見られがちであることは否めない専門学校ですが、IT専門学校には大学にも負けない価値があるのです。
そもそも、大学と専門学校は、教育方法が異なっています。どちらが、自分に合うか、将来の目標はどうなのか、考えてみてください。
【理系・情報系分野の大学とIT専門学校を迷っている方へ】
大学の理系・情報系とIT専門学校で進路を迷っている方は、次のような点について考えてみるとよいでしょう。
・理系・情報系大学とIT専門学校の違いは、まずは実習授業の人数です。専門学校の方が少人数で行います。専門学校の実習授業は法律で40人以内と決められていますが、大学では100人を超える場合もあるようです。
・理論は大学の方が深く教えます。特に数学を重視し、コンピューターの理論も数学的な証明を扱いながら説明することが一般的です。それに対し、専門学校は具体的なプログラミングスキルや、実践的なシステム開発スキルを重視します。
【文系分野の大学とIT専門学校を迷っている方へ】
経済・経営分野や、最近は特に人気の国際系・学際系などの大学への進学を考えている方も多いと思います。そのような方には、IT専門学校は次のようなポイントでおすすめです。
・これからは、どんな職業でもITが重要になります。文系大学とIT専門学校は、実は相性が良い組み合わせです。専門学校でしっかりとITスキルを身に付けてから、大学に編入学して教養分野や経済・経営などを学ぶ方法があります。文系大学にはIT人材が少ないので、ゼミなどでの存在価値が高くなります。
・IT分野は給与が高い分野です。もし「特になりたい仕事は無い」のであれば、IT分野は良い選択肢です。
本校は、通信制高校出身の学生も多く在学し、高い実績を上げています。
【通信制高校の方、こんなことが不安ではないですか?】
1.コミュニケーション能力は?
コミュニケーション能力は、「要らない」ということはありません。
専門学校は、仕事に就くための学校です。そして、どんな仕事でも、
同僚や顧客などとのコミュニケーションは必ず必要になります。
しかし、IT分野で必要なコミュニケーション能力は、接客業とは
異なります。
業務内容や技術について知っていれば、コミュニケーションのハードルは
低くなります。
2.学力は?
学力は、必要です。
特に高校での数学は、情報分野に直接関わってきます。公式を暗記して
計算をする能力ではなく、問題文を読んで解き方を考える能力が求められます。
また、「文章を読む力、書く力」も必要です。
作成するシステムの仕様書を理解する、マニュアルを書くなどの場面で必要
になります。
3.学校の雰囲気は?
本校は、「高校のノリ」がありません。
学生に聞くと、雰囲気は予備校に似ている、と言われました。
そのため、クラスでまとまって何かをすることは重視していませんし、
そのような行事も行っていません。
社会性や協調性は、ある程度必要です。しかし、専門学校の教育で
扱うことでは無いと考えています。
ただし、学生はみな仲良くしており、雰囲気も良いです。
無理に集団行動を強いることはしないということです。
高等教育の学費の高さが、社会的な問題となっています。国立大学の学費も値上げされ、私立大学や専門学校の学費も高いままです。
さらに、奨学金制度も、返還の必要がない給付型奨学金が少なくなり、貸与型の奨学金が増えています。大学に進学したものの、卒業後に奨学金返還が重い負担となる実態が、報道などでも指摘されています。
本校が対象とする情報分野は、変化の早い分野です。しかし、基礎をしっかりと身に着ければ、その変化に対応していくことができます。そのためには、学生の間にしっかりと学んでおかなければなりません。
そこで本校では、独自の奨学金制度を充実させています。学費が減額されますので、たとえ貸与型の奨学金を使う場合であっても、借りる額が少なくなり、返還負担も軽くなります。
詳しくはリンク先の「学費」ページでご確認ください。
更新日:2023/12/10 |
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