■航空整備学科(60名)
「安全な航空機を空へ」航空整備士や航空機製造技術者の責任は大きなものですが、原点にして最も大切なことは「航空機が好き」「空の安全を守りたい」という強い気持ちです。
航空整備学科は、その気持ちに応えて航空整備士や、航空機製造技術者としての人間性・知識・技術を備えた人材を育成します。
【航空整備士コース】(3年制)
国家資格である「二等航空運航整備士」を目指し、座学と実習により、整備士に必要な知識と技術を習得します。
双発タービンエンジンを搭載している実習機「シャイアン」は大型機と小型機の両方をカバー出来る最適な教材であり、現在の航空整備士に求められる能力を身に付けるうえでは最適の機体です。
そんなシャイアンと共に過ごす3年間は、長きに渡って航空整備士として生きていくための基礎力をしっかりと身に付けられる時間となります。
【航空技術コース】(2年制)
整備経験と確かな知識・技術を身に付け、航空機や装備品の整備士や製造者などの幅広い分野の就職先に対応する技術者を養成します。
もちろん、この整備経験を活かして、将来、航空整備士資格取得を目指すことも出来る、最も柔軟性に富んだコースとも言えます。
■グランドサポート学科(2年制/30名)
世界の窓口である空港は、最先端の航空技術がしのぎを削る場であり、様々な特殊技術・知識が広く求められる、航空業界を志す者にとっては夢の職場です。
この魅力ある空港での航空機の誘導マーシャリング、手荷物や郵便・貨物の搭降載作業、航空貨物取扱業務などの各分野で「安全性・定時制・快適性」をお客様に提供できる人材を養成します。
航空業務経験が豊富な教官と恵まれた環境下での実習により、実力を備える人材にすべく誠実に養成します。
特に広大な駐機場(エプロン)と地上支援器材を使った臨場感あふれる実習は圧巻です。
【航空整備学科航空整備士コース】
航空整備士コースは、3年間を“シャイアン”と共に過ごします。
将来、長きに渡って航空整備士として生きていくならば、「自分の基準となる航空機」に出会うことが重要になります。
シャイアンは、大型機と小型機の両方をカバーできる最適な教材です。
シャイアンでしっかりと基本や、現在の航空整備士に求められる能力を身に付けることこそ専門学校生にとってなにより大事で、必ず将来に活きるものだとN-TACは考えています。
【グランドサポート学科】
空港に到着した航空機を所定の位置へ誘導するマーシャリング作業や、出発時航空機を押し出すプッシュバック作業、お客様からお預かりした手荷物や貨物を安全・確実に搭載したり取り降ろしたりする搭降載作業、世界を相手に国際物流を担う航空貨物取扱業務など空港には不可欠な地上業務の主役、グランドハンドリングのプロを目指すための学科です。
広大な駐機場(エプロン)と地上支援器材を使った臨場感あふれる実習を活かし、学生の実力を養います。
(入学広報室)フリーダイヤル0120-219-301
更新日:2024/03/06 |
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