専門学校 東京ビジュアルアーツ

自分の世界、伝えたい思いを曲にする。
プロによるレッスンで表現に磨きをかけて、オリジナリティ豊かなボーカリストとして成長し、学内オーディションや学内イベント出演など、在学中からデビューに向けてのスキルアップを繰り返し、音楽で生活していけるプロを育てます。

演奏テクニックはもちろん、独自の音楽世界を持つギタリストには、バンドサウンドを一変させる力があります。
ただし、そこに至るためには基礎的な演奏テクニックや音楽を体系的に理解する必要があります。
ギターコースでは、基礎的なテクニックと様々な表現、アーティストとしての創作力を土台とした「音づくり」の高度なノウハウを学んでいきます。

バンドの中で、リズムやサウンドを堅実にリードするのがベーシスト。
プロデューサーやアレンジャーとして活躍することも多いポジションなので、一流を目指すなら「演奏テクニック」と「音楽全体を見渡せるセンス」の両方を身につけたいもの。
ベースコースでは基礎技術や音楽理論からアンサンブル、そして様々な表現まで幅広いレッスンを行い、音楽的センスを磨いていきます。

ベースとともに堅実に楽曲を引っ張っていく存在のドラマー。
アーティストをはじめ、スタジオミュージシャン・セッションミュージシャンとして活躍するには、多種多様なリズム、グルーヴに対応していく力が欠かせません。
ドラムコースでは、正しいスティックグリップやフォームなどの基礎はもちろん、様々な演奏表現を習得します。
音楽全体を見渡せる視点やリズムセンスを養います。

基本となるピアノの演奏をはじめ、オルガン、エレピ、シンセなど様々な音色を学びます。また表現を広げたり、楽曲制作に必要な音楽理論も徹底的に学び、プロとして活躍できる人材を育成します。
歌の授業もあるので、シンガーソングライターを目指す方にもおすすめです。

自由にメロディを生み出すクリエイターになりたい。
そんな想いをゼロからプロの講師が全面サポートし、作曲・アレンジ(編曲)・ボカロ楽曲制作・ゲームサウンドなど、様々なインスピレーションを音楽という形にすることができるようになります。
さらに実際の楽曲コンペに参加する特別プログラムなど、業界最前線を意識した授業で実践力を高めます。

コンサート会場やライブハウスなど、大勢の人が集まる空間に音を届けるスペシャリスト。
音への理解はもちろん、アーティストとの打ち合わせや機材・スピーカーの配置を考えるなど、音の全てに関わります。

ライブや演劇などのライティングを演出する照明のお仕事です。
舞台監督やディレクターと話し合いながら、光で出演者の魅力を引き出します。
光や電気に関する知識と色彩について学びます。

スタジオやライブの現場でレコーディングを行うエンジニアには、音響技術に関する知識・テクニックが必要です。
レコーディングコースでは、レコーディングの分野の技能を習得し、他学科や業界とのコラボレーションなどを通して実践力を身につけていきます。