特徴・雰囲気
◆出身県別(%)
■埼玉県■東京都■新潟県■岩手県■神奈川県■静岡県■長野県
■埼玉県■東京都■長野県■青森県■岩手県■宮城県■福島県■静岡県
■埼玉県■東京都■神奈川県■千葉県■静岡県■滋賀県■沖縄県
■埼玉県■東京都■茨城県■神奈川県■千葉県■静岡県■福島県■群馬県■山梨県■山形県■京都府
◆構成年齢(%)
■高校新卒(18歳)■〜20代■30代■50歳以上
■高校新卒(18歳)■〜20代■30代
■高校新卒(18歳)■〜20代
■高校新卒(18歳)■〜20代■30代
就職に強いそのワケは?
就職指導は、1年生の段階からきめ細やかに就職担当と担任とが一体となり、本人の希望を聞きながら就職のための講義と直接面談指導も行なっています。
そして、就職支援室では求人先の情報、就職に必要な参考書及び、地方出身者でもインターネットで就職情報が入手できるようなシステムを確立しています。
毎年、高い就職率を続けています。
詳しくは、オープンキャンパスにご来校ください。
食の演出家『フードコーディネーター』
西武学園医学技術専門学校<栄養士 2年制>
フードコーディネーター2級取得の特別実習を行います。
◎フードコーディネーター
「食」と「おもてなしの心」を調和して、フード業界で活躍する人材。
それが「食」のスペシャリスト「フードコーディネーター」です。
心から楽しんでもらえる時を演出するために必要なクリエイティブ力!
そんなことを、この講座で学び習得していきます。
<おもな学び>
◇カラーコーディネート
◇ナプキン
◇塩細工
◇シュガークラフト
抜群の国家試験合格率・ 就職率が自慢です!
西武学園医学技術専門学校は、国家試験対策に力をいれています。
また、幅広いフィールドから求人が多数あります。卒業生のバックアップも数多くあり、親身になって面倒を見ます。
<3年間で、充実した学習>
1年:基礎科目の学習
2年:専門科目の学習
3年:臨床実習と国家試験対策授業
<国家試験合格特別講座>
・国家試験合格の手引き
・整った学習環境で弱点教科克服
・模擬試験で実力アップ
国家試験合格のために3年間の効果的な学習カリキュラムで合格へ導きます。
栄養士実力認定試験2年連続!優秀賞表彰
令和5年度の一般社団法人 全国栄養士養成施設協会主催の「栄養士実力認定試験」で本校学生が表彰されました。この試験は、全国の栄養士・管理栄養士の養成施設に通っている学生たちが、自分自身の知識や実力を確認するための認定試験です。栄養士の資質向上や質の均一化を図るのも目的としていますが、試験でA判定を取得すると、「食育栄養インストラクター」の資格も得る事ができます。毎年、実施していて、例年優秀な成績を収める在校生がいますが、令和4年度は全国で8742名受験し、本校からは、優秀賞2名、優良賞1名、合計で3名の方が表彰され,令和5年度は、優秀賞1名、優良賞2名、合計3名の方が表彰されました。
継続は力なり!やれば、できる、できる、必ずできる!
地産地消レシピ開発 〜社会貢献でつなぐ伝統〜 調理に強い栄養士
西武学園は所沢市と官学連携しています。栄養士科では、毎年、所沢市とコラボして地産地消レシピ開発をしています。地元の食材をより美味しく提供できるいろいろなアイデア満載のレシピで地域の方々にも広く喜ばれています。所沢観光・情報物産館YOT-TOKOとも所沢市のお土産開発中で、学園祭や情報館のお祭りでも、地産地消レシピを配布し、大好評でした。
大好評!美味しいホスピタリティランチ 工夫を凝らした給食実習 続くプロフェッショナルへの道
栄養士科2年次になると、給食経営管理実習の授業の一環として、献立作成、栄養価計算、原価計算、発注、作業工程表作成、試作、アンケート集計など、集団給食の実際を学内で学びます。実習を共にするメンバーとの連携プレーも体感し、コミュニケーション力が上がります。大量調理は実務へ続くプロフェッショナルへの第一歩です。毎週テーマを決めたホスピタリティ溢れる美味しい給食は大好評で、学内に嬉しい笑顔が広がります。今年度は、下記のようなテーマで3週間にわたり、給食を提供しました。
特に、1周目の金曜日に提供された全粒粉パンは手作りで、その美味しさに学内中がワクワクしました!
1班 乳製品をとって骨を強くしよう!
2班 日々の食事にお野菜を添えて 美味しく食べるお手軽サラダ
3班 お米を楽しむ4日間
学内には学生手作りのレシピカードも掲載中です。オープンキャンパスでお配りしています。
お土産開発プロジェクト「所沢牛すじラー油」
産官学連携のお土産開発プロジェクト第一弾が
完成して、収穫祭にてお披露目販売されました。
本校の学生有志と所沢市観光情報・物産館YOT-TOKO
長登屋さんが協力して開発した
「所沢牛すじラー油」です。
最初のお土産開発プロジェクトがスタートしたのは
約2年半前・・・
なかなか実現まで漕ぎつけず、後輩たちがその意思を受け継ぎ
今年度は、商品を絞って、アイデアを提供し、
話合いや試食会も重ねて、実った商品です。
「所沢牛すじラー油」
所沢の牛すじ肉と所沢産野菜の
にんじんやネギを多めに調合した
少しピり辛の具沢山で食べ応えのあるラー油です。
存在感がどっしりした「すじ肉」で旨みを凝縮。
じっくり柔らかく煮込んで、
どなたでも食べやすい食感に仕上がっています。
ごはんのお供、お酒のあてにもピッタリ。
ポテサラなどの和え物に入れたり、おにぎりにも合います!
今後は、所沢市観光情報・物産館YOT-TOKOや
その他、道の駅などでも販売される予定です。
どうぞ召し上がってみてください。
1年次より手厚いフォロー
本校には担任制度があり、1年次より勉強の方法や授業の受け方、日々の過ごし方などを個人面談しながらアドバイスしています。また、栄養士科と併設しているのを活かし、学内の管理栄養士の先生による栄養学の授業や調理実習を実施。必要な学生さんには栄養指導もしていただき、一人暮らしを考えている方でも安心して入学いただいています。勉強については小テストの結果を分析し補習を実施。内部の教員も個別にフォローを行っています。
新カリキュラムに伴うタスクシフトの講義・実習が開始されました)
昨年度から「臨床検査技師等に関する法律」が大幅に改正され、昨今の医療環境の変化や社会情勢の変遷といった現在の情勢に合わせたカリキュラムがスタートしています。新科目としては1年次に薬理学、栄養学、認知症検査学等が追加され、さらに医師の一部職域を各医療職でも可能にする施策(タスクシフト)が進められ職域が拡充されてきています。それに伴う教育も2年次では医療安全管理学で静脈路確保や喀痰吸引等の教育項目が盛り込まれ、今年度より講義・実習が新たにスタートをしています。カリキュラム変更により、今まで以上に最新の医療知識や技術を学べることとなっており、また卒業後の職域についても多種多様な場からのニーズが想定され、生涯にわたりやりがいのある仕事になるでしょう。
新しい機器をぞくぞくと導入!!
@自動血球計数装置
血液中の有形成分(赤血球・白血球・血小板)の量を測ると共に、その大きさや数の分析、白血球の種類の分類も調べます。これは貧血や各種炎症、白血病などの血液疾患の指標となるものです。病院では健康診断や検査のスクリーニングなどで使用されています。
Aミクロトーム
病理診断に必要な組織標本を作成するために、患者さんから取り出された臓器の一部をこの機器で一定の薄片に切断します。ミクロトームにより薄切された切片を染色し、それを顕微鏡で観察することにより、細胞や組織の性質、良・悪性や異型度などを詳しく調べる検査が病理検査です。
B紫外可視分光光度計
光と色を利用して、溶液の濃度や物質の特徴を分析する機器です。尿酸値やコレステロール値などを測定する生化学的検査に利用され、他にもDNA/蛋白定量で分子の構造を調べることにも利用されます。
紫外〜可視、近赤外領域(200〜800㎚)までの光を照射し、吸収した光を検出し、分析を行います。
義肢装具士国家試験に16期生全員が合格しました
第36回義肢装具士国家試験(2023年2月実施)において、当校の16期卒業生は全員が見事合格することができました。義肢装具士国家試験の全国平均合格率は、長い間80%〜90%の間を推移していましたが、ここ数年は下落傾向にあり、昨年度は初めて全国平均合格率が60%台まで下落するなど、厳しさを増しつつありました。16期生はこのような状況下において、非常に大きなプレッシャーと闘いながらもコツコツと勉強を重ね、学生と教員が一体となって対策を進めた結果、見事に全員合格という栄冠を勝ち取ることができました。続く17期生も全員が合格できるよう、教員一同気を引き締めて取り組んでいきます。
義肢モデルさんの人数がコロナ前の水準に戻りました
西武学園では義肢(義足や義手)の授業の際、実際に義肢を使用している一般の方々にご来校いただき、断端の採型の練習をさせていただいています。これらの方々は「モデルさん」と呼ばれ、採型練習以外にも学生が製作した義肢を装着して感想やアドバイスをいただくなど、義肢製作の学習において無くてはならない存在です。ここ数年、コロナ禍のため都内にある当校へ多くのモデルさんをお呼びすることが難しくなり、必要最小限の人数で授業を続けてきましたが、今年度はコロナ前の同程度の人数をお呼びすることができるようになりました。西武学園では学生2〜3人につき1人のモデルさんがついてくれますので、十分な練習が可能になっています。
デジタルファブリケーションの特別講義を実施しました
近年、義肢装具分野にもデジタル技術による設計・製作が取り入れられるようになり、3Dプリンターや3Dスキャナー、3DCAD/CAMといった機器が実際の現場に導入されつつあります。西武学園でもこの流れに対応すべく、普段の授業や特別講義の中で、こういったデジタル技術によるものづくり=デジタルファブリケーションを学ぶ機会を設けています。3月には実際にこれらの機器を用いた特別講義が行われ、撮影した画像を用いる採型の方法や、PC画面上で行う形状の修正や装具の設計を行う工程を学びました。
資料・送料ともに無料です。