埼玉歯科技工士専門学校

埼玉歯科技工士専門学校では「難しいを簡単に」「分かりにくいを分かりやすく」をテーマに、基礎教育から最先端まで学生一人ひとりのニーズに応える教育を実現しています。

学生が楽しく学べるデジタル教材を用いた教育を展開し、新しい技術教育の道を切り開いています。

教材には歯科技工に必要な知識と技術を凝縮した専用アプリや国試対策アプリ、歯の形を描くアプリ、歯の位置を覚えるアプリ、授業中のやり取りを行う事のできるアプリなどを簡単に分かりやすく学習できる教材アプリを用意しています。

これらを使用する事で効率よく実技を行えたり、国家試験対策も容易に行えるようになりました。

また、いつでもどこでも学習可能なオンラインシステム（eラーニング）導入しています。学科授業の動画を見ればその授業の単位を修得できるので、コロナ禍でも安心して講義を受ける事が可能です。

講義だけでなく、国家試験対策講座では教科ごとに対策試験を先生が作成し、オンライン上で回答して学力を向上する事にも利用しています。

また、日々の連絡事項などもオンラインシステムを利用しており、非常に使い勝手が良いと学生たちにも好評のシステムとなっています。 続きを読む

埼玉歯科技工士専門学校のカリキュラムは、すべての教科において講義の後にその科目の実習が行われるようにスケジュールが組まれています。

講義と実技がバランス良く順番に配置され、学生が理解しやすいように工夫されています。

�@講義
�Aデジタル教材等を使った分かりやすい説明
�B先生によるデモンストレーション
�C自席で製作→分からないところは先生に聞いたりデジタル教材アプリ（iPad専用）で確認
�E自宅でアプリやオンラインシステムを使って復習


本校では講義の部分がオンラインシステムにより受講が可能なので、このコロナ禍でも安心して受講できます。

いつでもどこでも何度でも繰り返して確認する事が出来ます。

さらに、オンラインシステムで受講した講義は単位を貰う事も出来ます。

このように自然と繰り返すことによって、学習内容が鮮明に記憶されます。

この教育システムは本校のデジタル教材や練りに練られたカリキュラムがあるからこそ可能なのです。 続きを読む

埼玉歯科技工士専門学校の実技指導は専属の先生によるきめ細やかな教育です。

だからこそ学生の個性や適性を細かく把握し1人ひとりを確実に伸ばすことができるのです。

ベテランの教員はもちろん、心理カウンセリングのスキルを持った教員、事務局スタッフも皆「歯科技工士」です。

例えば担当や担任の先生が会議で質問が出来なくても事務局スタッフに聞いて問題解決も可能です。

このような教育から育まれた学生と教員の信頼関係は学校と卒業生を一生涯強く結びつけ、スキルアップの為の職場変更や開業、疑問点が生じた時など様々な場面で生かさせています。

本校では卒業生を学校の財産と考えるからこそ、きめ細かな技工士教育を続けています。 続きを読む

本校は地元の埼玉県をはじめ、群馬、栃木、茨城、長野、東京、千葉、等に広い就職ネットワークを持ち、例年求人数は卒業生を大幅に上回っています。

超高齢化社会の到来や患者さんの歯に対する要求の高まりなど、将来的にますます歯科技工士の需要は高まっていくことが予想され、求人倍率は年々高まっています。

本校では就職担当教員をはじめ、学校スタッフが一丸となって就職指導を行っています。

また、本校では7月に「就職説明会」という学校行事があり、例年50社程の優良企業が来校して直接学生に会社説明を行うイベントがあります。

学生は地域や業種などから5〜7社の説明を聞き、夏休み中にその会社のインターンシップ（会社見学）に参加してエントリー先を決めていきます。

ですので、学校行事の中からでも就職先を決める事も可能です。

2023年3月卒業生就職実績（就職希望者）
　
歯科診療所14％、歯科技工所86％

上記の割合で就職を果たしています。

そして、本校では卒業後年数関係なく再就職のあっせんも行っています。
歯科技工士の業界では経験者に対する求人情報が学校に集まる傾向が強いです。
その為、卒業生の中には卒後10〜20年経ってから学校に相談して新たな職場に就く方もいます。

卒業後もアフターフォローが長く続くのも本校の特徴の一つです。 続きを読む