埼玉コンピュータ＆医療事務専門学校

情報処理の基礎知識と技術を学んだ後、AIの基本である、「統計」「機械学習」「深層学習」「データ分析」を学びます。
また、プログラミング言語として「Python」を修得します。
さらに、実践力を養うためにAIを使ったシステムを作成します。

パソコン初心者を対象として、1年次は、コンピュータの仕組や、アルゴリズムとプログラムの基本を学びます。
2年次には、データベース検索ソフト、ホームページ制作ソフトに加えて、メールやインターネットの設定、ウイルス対策などのパソコン操作を実習します。
また、パソコンの組み立ても実習します。
コース必修で取得する「ＩＴパスポート試験」は、ＩＴに関する基礎的知識を持っていることを証明する国家資格です。資格を取得し就活を有利にします。

パソコンソフトの操作だけでなく、プログラミングもできる人材は貴重です。
中級プログラマコースでは、まず初級パソコンコースと同じく、データベース検索ソフト、ホームページ制作ソフトなどの操作を学びます。
さらに、Javaプログラミングを学び、小規模なシステムの作成や変更ができる技術を身につけます。

高いＩＴスキルを持つスペシャリスト養成を目的としています。
そのため、経済産業省が認定する難易度の高い国家資格「基本情報技術者試験」を取得します。
毎年4月と10月に試験が実施され、埼玉コンピュータ＆医療事務専門学校は高い合格率を誇っています。

今やネットワークは、世界中に張りめぐらされています。
ＩＴ専門資格取得コースでは、ネットワークの中継機ともいえるルータやスイッチの設定を学びます。
さらに、企業の教育プログラムを用いてCCNA(ネットワーク資格)、CompTIA Security+(セキュリティ資格)、オラクルマスター(データベース資格)を取得するためのカリキュラムが組まれています。

ゲームソフトは、企画・シナリオ・音楽＆効果音・キャラクター・プログラムなど、さまざまな要素から構成されています。
ゲームプログラマコースでは、Ｃ言語の基礎を理解した後、ゲームエンジンを使ったゲームプログラミングを学びます。
1年次後期から学生のスキルに応じて、Ｃ＋＋またはＣ＃を選択してゲーム制作手法の基礎を学びます。
2年次には、卒業制作としてオリジナルゲーム作品を完成させます。
また、ＶＲ(仮想現実)やＡＲ(拡張現実)などの最先端技術も実習できます。

今、各企業はインターネットを利用した最新の情報発信とサービスを強く求めています。
ＷＥＢプログラマコースでは、インターネット業界で活躍するＷＥＢプログラマをめざして、まずJava言語(Ｗｅｂページ対応のプログラミング言語)を徹底的に学びます。
さらに、Ｗｅｂページで入力されたデータをチェックするなどの機能をもつ JavaScript(ジャバ スクリプト)を学び、座席予約やオークションシステムなどを開発できる力を養います。

コンピュータがネットワークでつながれている現在、悪意をもったサイバー攻撃があとを絶ちません。
サイバーセキュリティコースでは、ネットワークの構築・運用・管理を学び、各種のサイバー攻撃をどう防ぐかを習得します。
セキュリティの最前線で働く技術力を身につけます。