卒業生からのメッセージ |
【社会人から入学】青森からやってきました! |
2019年卒業
東洋医療総合学科
長谷 史織 さん
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横須賀にある神奈川衛生学園を選び、鍼灸マッサージ師を目指すのはなぜ? |
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どうして「あん摩マッサージ指圧・鍼・灸」の資格をとろうと思いましたか?
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大学時代に膝の痛みを鍼灸師さんに治療していただいた体験から、鍼灸マッサージに興味を持ちました。大学卒業後、地元・青森の整体院でリラクゼーションの仕事をしていた時に、「医療系国家資格の必要性」を、身をもって感じました。国家資格の有無によって、現場では「できること」と「できないこと」があるからです。また、私自身が以前から医療を通してスポーツとアスリートをつなぐ仕事をしたいと思っていたこともあり、治療のできるアスレティックトレーナーを志すようになりました。
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なぜ神奈川衛生学園へ?
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まず「3年間でアスレティックトレーナー(AT)と鍼灸マッサージ師の資格が取れる学校」で、ATの合格率が高い学校を探しました。その際に、青森の整体院でお世話になった先生の知人が神奈川衛生学園の卒業生というご縁もあり、最初に神奈川衛生学園の体験入学に参加することにしました。参加してみて分かったのは、まず「横須賀は、誘惑が少なく勉強に集中できる場所」だということ。都内と比較して物価が安いのも魅力的でした。校内の清潔な設備や、司書さんが常駐している広々とした図書室の中を歩いてみて、「この学校で3年間学びたい」と実感しました。
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一人暮らしのポイントを教えてください
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女性の一人暮らしですので、住まい選びについては吟味しました。学校に近いこと、夜道が暗くない、安全で静かな住環境であること等、自分なりの基準を設けて部屋を探しました。良い物件が見つかるかどうか最初は不安でしたが、不動産屋さんによく相談し、学校の近くで安価な良い物件が見つかり、そこに決めました。 同じ間取りでも、都内(新宿等)の物件と比べると横須賀は格段に安価なため、3年間の生活費(住居コスト)低減につながるので良いと思います。
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将来の夢は?
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社会人経験を経て、青森県青森市から神奈川県横須賀市に引っ越して、鍼灸マッサージ師になりました。 目標は、いろいろな患者さんに柔軟性をもって対応できる治療家になること。地元・青森で開業し、地域医療に貢献したいと考えています。
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