関東鍼灸専門学校

関東鍼灸専門学校は「東洋的な考えに基づいた鍼灸師」を育成することを目的に創立され、以来、40年に渡って、多くの鍼灸師を輩出してきました。

鍼灸師の養成校ですから、国家試験に合格し、はり師、きゅう師の免許を取得することが、最低限の目標になります。
ただ、免許を取得しただけで、臨床の現場に立てるわけではありません。

免許の取得はスタートラインに立つことであって、そこから一生涯、自ら学びながら、知識の習得と技術の向上の日々が続くのです。

関東鍼灸専門学校では、3年間という限られた時間の中で、卒業後も鍼灸師として自ら学び、実践していくための「土台」となる力を養成していきます。

西洋医学も東洋医学も同じ「人間」を診ていることに変わりはありません。
最終的には「医学」として私たちの中の知識や技術が統合されるとしても、鍼灸師の存在意義は、東洋医学のスペシャリストたる点にあるはずです。

本校が「東洋のものの考え方」の学習を、東洋医学の一番の基礎に置いている理由がここにあります。

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＜首都圏外からの入学者支援制度＞
本校の考え方に共感し、かつ首都圏以外から転居を伴って入学される方を対象に以下の支援を行います。
◆入学後から卒業まで毎月3万円の住居費補助を支給
◆転居費用支援金10万円の支給
※対象外【東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県】
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★詳細は学校案内に同封されている資料にてご確認ください。
・・・学校案内資料の取寄せは、資料請求のボタンからどうぞ。