亀田医療技術専門学校

亀田医療技術専門学校は看護師・助産師の育成を行っている学校です。

本校の最大の特長は実習施設が充実していることです。
看護学科は主な実習を学校から徒歩3分の亀田メディカルセンターで行います。入院施設、外来、在宅、リハビリなどを整えた複合施設を行う実習は。移動の負担が少ない上に、学校と病院が一体となって教育緒を庫なっているため、指導も一貫しています。
助産学科は亀田総合病院の産婦人科や総合周産期母子医療センター、ＮＩＣＵなど一つの施設で実習を行い、様々な生きた医療を学びます。他にも保健所や助産所、福祉施設、小学校などでも学びの場を設けています。
いずれの学科も現場スタッフの細やかな指導のもと、心構えと実践力を身につけます。
また専門科目の授業には専任教員の他に病院、施設の第一線で活躍する医師・看護師・医療技術者などが登壇します。教科書だけでは知り得ない現場の「今」を学ぶことができるのも本校の強みです。

勉強だけではなく学校祭や交流行事などもあります。学年、学科を超え、みんなで力をあわせて取り組みます。

教員と学生の距離も近くアットホームな雰囲気の学校です。そのため教員との信頼関係も厚く、勉強はもちろん悩み相談にものっています。時には厳しいこともありますが、現場に出ても恥ずかしくない看護師・助産師を育てるためです。

学ぶのに最適な環境と愛情あふれる指導を受けながら、目標に向かって一緒に学生生活を送りませんか。

例年、看護学科の卒業生の90％以上は、実習先の亀田メディカルセンターへ就職。卒後教育も熱心に行われており、指導を受けながら一人前の看護師を目指し、スキルアップを狙います。

1〜3名が併設の助産学科へと進学しています。保健師等を目指し進学する学生もいます。

・受胎調節実地指導員申請資格（助産学科）
・助産師学校及び保健師学校の受験資格（看護学科）

事務室

【鴨川市までのアクセス】
−−ＪＲ利用の場合−−
◆ＪＲ外房線
特急わかしお号利用(東京駅地下ホーム京葉線乗り場より)
終点＜安房鴨川駅＞で下車(約2時間）

【安房鴨川駅から学校まで】
交通状況にもよりますが10〜15分で到着します。
◆路線バス(日東バス)「亀田総合病院前」下車
◆タクシー

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