特徴・雰囲気
【駒込キャンパス】
都心にほど近い駒込キャンパス。この地こそ本学が発展する基礎を築いた地であり、
ひいては日本の栄養学を切り拓く拠点となりました。
決して広いとはいえないかも知れませんが、充実した実験・実習設備と高度な研究内容は、今も昔も高い
レベルを誇っています。
卒業後の活躍の場を見据えた5つの専門フィールド
栄養士の資格取得に必要な科目に加え、進路を見すえた5つの専門フィールド(「保育・福祉」、「病院・給食会社」、「フードビジネス」、「公務員・栄養教諭」、「四大編入・進学」)を設けています。
それぞれのフィールドに重点科目を設定し、全員が2年間で5つのフィールドを横断的に学びます。
満足度の高い就職を目標に、一人ひとりに きめ細かな支援を心掛けています
短大部は1年次後期から就職活動が始まります。
1日も早く、自分の将来像を描けるように、栄養士をはじめ「食」に関する様々な職種の仕事内容を理解できるような工夫をしています。
就職試験に関する模擬テストは1年次の1月から3月に実施しています。
また、保育園に就職する学生を対象として、アレルギー食に関する講義と実習を行っています。
自分自身のキャリアプランを考える機会とするために2年生の先輩による「就職活動体験談報告会」を実施しています。
充実のフォローアップ制度
女子栄養大学短期大学部は、「苦手克服タイム」や「サポートコーナー」を設け、学生の相談にしっかりお応えいたします。
◎苦手克服タイム
週1回、学生が勉強を進める上で必要な基礎部分や、苦手な科目等の質問に専任教員が対応しています。
◎サポートコーナー
4月〜5月にかけて週1回、職員(実験実習助手・事務職員)が履修や生活のことなどあらゆる相談に応じることのできる時間と場所を設けています。
職種別就職実績(2021年 3月卒業生)