特徴・雰囲気
就職先は全国各地!
<さいたま看護専門学校は、公益社団法人 地域医療振興協会が運営しています>
この地域医療振興協会が運営している関連施設は、全国で80箇所(2021年1月現在)あります。将来、自分がどのような分野に進みたいか?どのような看護を目指したいか?そして、どのようにキャリアアップをしていきたいか?など、自分の将来像に合わせて勤務先を選択することができます。
また、関連施設では看護学校の教育を踏まえた継続教育を視野に入れ、地域医療振興協会全体で本校の学生や卒業生をサポートする体制を整えています。
《国家試験対策》全員が合格できるようにさまざまな取り組みをしています
さいたま看護専門学校では、業者主催の国家試験模擬試験を年3回(4月、9月、3月)実施しています。
特に、2年次においては、解剖生理学・病態生理学といった専門基礎分野の理解が重要と位置づけ、外部講師による補習講義を年2回実施しています。
また、苦手な分野について、個別の学習相談に出来るかぎり対応しています。
3年次では、臨地実習に平行し国家試験対策を本格的に実施しています。
4月に国家試験ガイダンスを実施し、各領域実習最終日に国家試験問題に取り組んでいます。
年間を通しての外部の模擬試験の結果をもとに補習講義(長期休暇)につなげています。
11月下旬から朝学習・放課後学習を実施し、12月から個別指導を実施し、教員・学生一丸となって合格に向けて取り組んでいます。
少人数教育によるきめ細かい学習支援
さいたま看護専門学校では、学内での技術演習、臨地実習など、一人の教員が1グループを担当し責任を持って指導・相談に対応します。
臨床経験豊かで教育熱心な専任教員、臨床で働く医師・看護師と分野に精通した外部講師などで教育メンバーが構成されています。
また本校には、高校生だけではなく、大学在学・卒業見込みや社会経験者など、さまざまな年齢の方の受験が可能です。