特徴・雰囲気
◆118の国と地域で実施。中国語の習得レベルを証明するHSK開発
HSKとは…
中国語能力を証明する資格として世界中で広く認知されているHSK(漢語水平考試)は、北京語言大学が開発した検定試験です。
1992年に中国政府教育部(日本の文部科学省に相当)が公認する資格となり、のちに新HSKとして全世界で875ヵ所以上、118の国と地域で実施されるようになりました。
現在ではグローバル企業を中心に、採用、昇進、中国駐在などの条件として取り入れられ、世界中の大学で中国への交換留学の応募資格条件として設定されています。
本校の学生は、HSK6級合格を卒業目標にしています。
主な中国トップクラス大学院の入学条件はHSK5級または6級以上とされています。
◆留学制度 〜移動キャンパスだから期間も自由に選べる〜
東京校で身につけた中国語を、北京本校への移動キャンパスでさらに向上させます。現地での生活は、すべての瞬間が中国語学習のチャンスです。
大学の授業はもちろん、友人との会話や議論、外出先での買い物、食事の注文など、さまざまな場面で中国語を使い、実践的なコミュニケーション能力を身につけることができます。
●1学期〜2年間まで自由に期間を選べる。
●140の国と地域から1万人以上の留学生が在籍する国際色豊かなキャンパスで学べる。
●移動キャンパス中の東京校の学費は不要。費用を抑えて留学することが可能。
◆中国語で中国語を学ぶ
中国語で学び、考え、質問する力を養う。
教員はできるだけ学生の母語を使わず、実物、イラスト、ジェスチャー、表情などを駆使して、中国語を教えます。
学生も授業中は母語を使いません。
教室内の言語環境をすべて中国語にすることで、中国語で考える力、中国語で質問する力を養い、大量の「聴く・話す・読む・書く」の訓練を通して、自然に中国語を習得することができます。