特徴・雰囲気
【充実した学習と効果的な配置】
学習意欲の向上につながる時期、学内で学んだ内容を臨床現場で実践できる時期に多くの実習を配置しています。患者様に必要とされるセラピストになるために、全ての実習を通して、情意、思考、技術の能力を高めることができます。
【手厚い学生支援】
クラス担任制や定期的な面談の実施など、学生・保護者および臨床現場と密な連携を図り、個別性に応じた学生支援をしています。また、万が一国家試験に合格できなかった場合でも、卒業後も学校で学習、教員によるサポートを受けることができます。
【上尾中央医科グループを基盤とした教育システム】
上尾中央医科グループのスケールメリットを活かし、就職支援に加え、臨床現場で働く医師、セラピストなどによる講義の実施、臨床ニーズの把握など、臨床と密着した環境で臨床スタッフと協同して教育を実践しています。
【卒後教育の充実】
卒業生を対象とした研修会の開催、研究のサポートを実施しています。また、学校の講義のサポート、勉強会の講師として後進の育成にも関わることができます。上尾中央医科グループとしても就職してから継続して学び続けるための支援体制が整っています。
【3年間の最短学習】
最短の学習カリキュラムで、作業療法・理学療法の基本的な知識、技能を修得し、自ら学ぶ力を身に付けます。一日でも早く臨床に出て多くの経験をすることで、飛躍的な発展を目指すことができます。
徹底した情意教育
上尾中央医療専門学校では、社会人、医療人として必要な態度、行動、礼節、身だしなみ、コミュニケーションの徹底した教育とともに、生涯学習の視点から、専門職として自ら学び続ける姿勢を3年間一貫して育成しています。
また、自己の問題解決能力として、目標設定とその達成に向けた行動、および定期的な内省、目標の再考、行動修正の過程について教育を実施。
常に患者様、利用者様を第一に考えた思考、行動を教員、学生ともに実践いたします。
効果の高い学習方法の実践
上尾中央医療専門学校では、学習者中心教育(学習者の意欲を高める教育方法)、基礎医学と問題解決思考を重視した教育、客観的臨床能力試験(OSCE)の導入など、常に効果の高い学習方法を検討し実施しています。
★客観的臨床能力試験(OSCE)とは?
現在、臨床において発揮される能力を最も測定できる方法とされています。
検査や治療のテーマごとに実際の患者様や医療現場を想定した環境を設定し、技術だけではなく、患者様とのやりとりまで含めて判定をします。
明確な練習課題を持った上で練習を積み、科目の最終試験、さらには実際の臨床現場において力を発揮できるよう指導しています。
早期からの確実な就職支援
万全のサポートにより国家資格を取得!!
上尾中央医療専門学校では、教員による相談、面接練習、履歴書添削等の就職支援、上尾中央医科グループの病院・施設で働くセラピストとの交流会、就職説明会の実施など、2年生から就職先が決まるまで、確実にサポートします。
また、グループ内の病院・施設から求人があった場合、希望者は他校より優先席に就職試験を受験することができます。
□■万が一の場合のサポートも万全■□
万が一、国家試験合格できなかった場合でも、個別指導・模擬試験を実施するなど、卒業後も責任を持ってサポートします。
就職については、上尾中央医科グループ内の老人保健施設等で助手として受入れていただいており、万が一の場合でも仕事をしながら勉強することができます。
医療福祉グループならではの【就職サポート】
上尾中央医療専門学校の母体である上尾中央医科グループ(AMG)は、日本有数の総合医療福祉グループで、首都圏1都6県に28の病院、21の介護老人保健施設を運営しています。
そのスケールメリットを強みとして、グループ内の病院・施設からの求人があった場合は、他校より早期に就職試験を受験することが可能です。
1.5倍の実習時間!
上尾中央医療専門学校では、厚生労働省指定より、375時間も多い実習時間をカリキュラムに取り入れています。豊富な実習時間で、現場で求められる実践力を確実に育成してきます。
3年間で計8回行う実習では実際の対象者と関わりを持ち、臨床実践力の技術を身につけます。
豊富な臨床実習で経験したことは、座学や学内の実習だけでは知ることのできない知識や技術を高め、卒業後の現場で必要な能力を確実に習得します。