2023年3月卒業生は、267人中190人が正規採用(71.2%)、臨時的任用と合わせ247人が教員就職(92.5%)しました。これは国立大学の平均*(正規採用率43.9%、教員就職率60.1%)を共に大きく上回っています。教員就職率では、国立大学1位の75.5%を超え、全国トップクラスです。
※文部科学省発表の2023年3月卒業者の就職状況による。
2024年3月卒業の看護学部4期生は、41人中38人が看護師国家試験に合格(92.7%)、保健師課程を履修した14人全員が保健師国家試験に合格(100%)しました。
クラス担任が入学から卒業・就職までトータルなサポートをしています。
学生一人ひとりの大切な学修状況や生活情報を学生情報管理システムによって管理しています。担任は担当する学生の履修科目や出欠席、単位取得状況をしっかりと把握し、個性に合わせた適切な指導を行います。
学生数は全学で2,000人余で、キャンパス内は比較的ゆったりとしています。
何より教員との距離が近く、いつでもコミュニケーションがはかれます。
各先生の研究室にも、特別な受付や予約をしなくとも出入りができます。
落ち着いたキャンパスでしっかり勉強したい、将来看護師,保健師や教師を目指したい、高校と同じように先生といつでも話がしたい、そして一度は留学したいという希望をお持ちの方は、ぜひ一度ご来学ください。
イギリス留学を経験した学生たちは英語力の向上はもちろん、人間的にも一回り大きくなって帰ってきます。
海外から日本を見てくることで、国際的センスも身につきます。
比較的小規模な大学ですが、この留学制度をめざして毎年日本全国から受験生が集まっています。
留学中は本学の専用の寮で生活しますから、海外が初めてという方でも安心して
留学生活を楽しむことができます。
授業のクラスは少人数(12人程度)ですから、先生ともすぐに仲良くなれます。
土日は休みなので、友人と市内で日用品などの買い物やお茶を楽しんだり、日帰りや1泊の旅行にでかける学生も少なくありません。