特徴・雰囲気
すべての学部で「情報リテラシー教育」を実施。
コンピュータを仕事や研究などの「知恵のレベル」で応用できる能力を身につけるための教育をしています。
保育者になるための学びを支えてくれる様々な施設が充実しています。
小児保健実習室やピアノレッスン室、音楽室、器楽演奏室など、幼児教育科の講義内容に即した設備が豊富です。
また、幼稚園・保育園実習の前に十分な練習ができる模擬保育室も設置されました。こちらは地域の子育て支援「わいわいひろば」にも使用されているため、保育者の職務について体験的に学びを深めることができます。
★学びの舞台は、新国立競技場を設計した“隈 研吾氏” のデザイン
図書館や第3教育棟、学生会館など、キャンパス北側の校舎群は、世界的建築家の隈 研吾(くま けんご)氏によってデザインされました。
隈氏は2021年東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムとなった新国立競技場のプランナーです。緑に囲まれた美しいキャンパスが学生の学びを豊かにします。
教育の特色
幼児教育科では2年間の教育課程を通して、幼稚園教諭二種免許と保育士資格を取得します。そのために大きく分けて、人間としての視野を広げる「教養科目」と、幼児教育の専門知識や技術を得る「専門科目」を準備しています。
さらに専門科目の中には「教科に関する科目」と「教職に関する科目」があり、科目の種類も内容も充実しています。
幅広い就職支援プログラムであなたをサポート!
キャリア・就職支援課では、学生たちの夢を実現させるために就職ガイダンスや個人面談を実施するなど、幅広い支援プログラムで保育者をめざす学生をサポートしています。
その成果は、就職率96%と高い水準を維持していることでも証明されています。
<就職支援プログラムの例>
●内定者報告会
内定が決まった2年生から、就職活動の体験談を聞いて就職意識を高めます。
●個人面談
学生一人一人の将来を見据えて、徹底した個人支援を展開しています。
●OG講話
保育現場で活躍する卒業生から、リアルな情報を聞いて職業意識を高めます。