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日本での就職を希望する留学生のために、日本で就職するために求められる日本語能力を養成するための学習講座「BJTビジネス日本語能力テスト対策講座」を開設します。
日本語を母国語としない人が日本や日本の会社で仕事をするときは、ビジネス場面で使われる日本語やその言い回しだけではなく、日本のビジネス習慣や文化も理解していることが求められます。そのうえで、専門分野やバックグラウンドが違う相手にわかりやすく説明したり、相手にわからないことを確かめたりしながら、仕事を進めていく能力が求められます。
このような日本語コミュニケーションを「ビジネス日本語能力」と定義づけ、近年多くの日本の企業が「日本語で働ける人材の指標」として、BJTビジネス日本語能力テストのスコアを評価基準としています。
就職活動に先んじて、みなさんは2年次に必修科目「基礎インターンシップ」を履修し、40日間の企業研修を実践するので、その準備のためにも、入学当初から取り組んでください。
＜初年度納入金＞
・技能工芸学部 情報メカトロニクス学科：1,600,000円
・技能工芸学部 建設学科：1,600,000円
＜卒業までの総額＞
・技能工芸学部 情報メカトロニクス学科（4年）：6,100,000円
・技能工芸学部 建設学科（4年）：6,100,000円
【学費の分割払い】
・学費はクォータ（4学期制）ごとの4回分割払いが可能
・私費外国人留学生授業料減免制度