卒業生からのメッセージ
地元の消防本部で東洋医療の卒業生5名が勤務中!
救急救命士学科
下地 和樹さん
2011年度卒業
プロフィール
沖縄県 宮古島市消防本部勤務/沖縄県立 宮古高校を卒業後、「救急救命士」を目指すため、東洋医療専門学校の救急救命士学科に入学。
野球部にも所属し、専門学校では全国大会出場も果たす。
卒業後は宮古島市消防本部に就職。現在、救急救命士として活躍中!
取得した資格
救急救命士
消防官(消防士)(地方公務員)
今就いている仕事
救急救命士
消防官(消防士)
■ 救急救命士の仕事の魅力は?
人間にとって、一番大切な“命”を現場の最前線で守るのが仕事です。
自分の救命処置で患者さんが無事社会復帰されたことを聞くと、本当にこの仕事をやって良かったなと感じます。
人の役に立つ仕事がしたい人、身体を動かすことが好きな人には向いている仕事だと思います。
■ 消防本部で働くやりがいは?
消防本部で活躍している救急救命士は、公務員でもあります。
公務員といえば、安定している職業というイメージをもたれる方も多いですが、それだけではなく、より暮らしやすい社会をつくり地域に貢献するというやりがいがあります。
私の場合は、それが生まれ育った大好きな街です。
とても大きなやりがいを感じますね。
■ この仕事との出会い・きっかけは?
私は幼少の頃より消防士になりたいという夢を持っていました。
高校3年生の時、周囲からは大学進学を勧められましたが、救急救命士の資格を取れば仕事の幅が 広がるし、就職にも有利だと思いました。
救急救命士の専門学校を自分の進路として考え、まず、東洋医療専門学校のオープンキャンパスに参加。
そこで先輩方の訓練する姿を見て、感動してしまいました。
その後も参加するたびに新しい発見があり、気がつくと、9回もオープンキャンパスに参加していました。
■ 東洋医療専門学校の良かったところは?
“やるときはやる!遊ぶ時は遊ぶ!”というメリハリがあるところです。
授業や実習も充実していますが、学校生活もかなり楽しめるはずです。
自分の夢を叶えるための3年間は大変厳しくもありましたが、今までの学校生活で一番楽しかった3年間でもありました。
どの学校にしようか迷っているなら、東洋医療専門学校のオープンキャンパスに参加することをオススメします。
■ どんな学校生活を過ごしましたか?
東洋医療専門学校では、現場経験豊富な先生方が経験を踏まえた上で、広く深く教えてくれるし、卒業生をはじめ、第一線で活躍する方がいろいろな話をしてくれる機会が非常に多かったです。
そのおかげで、消防学校では優秀賞も頂くことができました!
東洋医療専門学校に入学して、本当に良かったと思っています。