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東京呉竹医療専門学校
卒業生からのメッセージ

卒業生からのメッセージ

卒業生のイメージ

国家資格取得者としてケガを扱うプロとしての責任を常に考えます

鍼灸科、柔道整復科
内野 直樹さん

プロフィール

内野鍼灸整骨院 / 院長

取得した資格

柔道整復師
はり師
きゅう師

今就いている仕事

柔道整復師
はり師
きゅう師

■ 現在の仕事の内容について

当院では、柔道整復業務を基本軸とし、外傷や急激な痛みを中心とした方に施術を行い、鍼灸は、痛みを早期に解決したい方や慢性痛に困っている方を中心に施術しています。ケガの重症度の鑑別にエコーを使用し、患者さんにも自身の状態を把握していただけるよう問診や説明、施術方針の同意といったコミュニケーションを大切に、日々業務にあたっています。

ケガや痛みで困っている患者さんに正面から向き合い、患者さんが求めている手当を確認し、問題解決できた時の喜びを患者さんと共感できることに、大きな遣り甲斐を感じています。国家資格取得者として、ケガを扱うプロとしての責任を常に考えています。

■ 在学中の思い出についてお聞かせ下さい

私は、住み込み型修行をしていました。午前、夕方に働き、午後の時間学校で勉強するスタイルで学生生活を過ごしました。その3年間は濃密で今の基盤となっています。現場での疑問を学校で解決し、また現場に生かす。当時の講師の先生方や専任の先生方、同級生に気軽に質問や相談をさせていただき助けられました。今現在でも年は違いますが、相談や勉強会などできる仲間で有り、ライバルです。

■ これからの夢について

今現在は、まだまだケガの施術に力不足を感じています。的確な鑑別、施術計画、画像診断能力などを日々研鑽し、地域密着型として今よりさらに頼られる施術所を目指します。

■ 在校生へメッセージを!

これから業界を目指す学生の皆さんには、在学中に将来どんな柔道整復師になりたいかをしっかりと考えてもらいたいです。その目標達成にはどうすれば道が開けるのかを先生や仲間と話し、自分の軸、基礎を作ってほしいと思います。卒業後の自分の描く柔道整復師としての活躍のために!

■ 柔道整復と鍼灸のWライセンスをどのように生かしていますか?

ケガの施術をする際に、一人一人の患者さんの個性、ケガの状態などコミュニケーションをとりながら精神的にも肉体的にもより良い施術が行えるように、柔整の施術のみで行うのか、鍼灸のみで行うのか、または、柔整、鍼灸ともに使用し施術を行うのかを決めています。
複数の資格があることで、それぞれの長所を生かしケガの治癒に向けた施術計画を幅広く立てることができています!

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