大学・短大
専門学校
高校生
保護者
社会人
共栄大学では、優秀な成績で合格した学生の学費を減免する、「学業特待制度」を設けています。
一般入試・大学入試センター試験利用入試受験者の全員が対象になり、共栄大学が定めた成績基準値を満たすことで、学業特待生の資格を得ることができます。AO入試・推薦入試合格者も入学手続後にチャレンジが可能です。
【減免額】
国際経営学部
・A特待 年間学費 105万円 → 35万円
・B特待 年間学費 105万円 → 70万円
教育学部
・A特待 年間学費 109万円 → 36万円
・B特待 年間学費 109万円 → 72万円
※入学手続時に入学金、保護者会費等が別途必要です。
学業成績により2年次以降も特待生の資格を継続できます。
共栄大学では就職活動を成功させるためのさまざまなキャリア教育プログラムを用意しています。
【2019年度】
卒業者数：291名
就職者数：258名
就職希望者数：259名
■就職担当が親身になって行う 「個別指導」
就職担当では、個々の適性・資質に合わせた求人紹介や、就職相談、学内合同企業説明会などを行っています。マニュアル通りの準備・対策では、意欲は伝わりません。学生一人ひとりをヒアリングしながら、適性、資質、将来性を見出し、寄り添いながらサポートを行っています。
■就職の対策を行う「キャリアデザイン講座」
3年次に開講されるキャリアコーディネート講座は、就職希望者全員を対象とした授業です。
1、2年次の学びを基礎として、学生が自分自身を深く知り、業界・企業を研究・理解することで、社会から求められるニーズを考え、行動できるようになります。就職に向けた意識づけから実践的な準備・対策まで網羅した多彩なプログラムで就職活動を成功へと導きます。
■企業のスピーチから将来を考える 「共栄シンポジウム」
全学生、保護者を対象としたキャリア教育プログラムのイベントです。
日本を代表する企業の中枢で活躍する方や教育委員会の方を招き、これまでのキャリア、業界における様々な働き方、仕事の意義、求める人材像などについて本音で語っていただきます。夢や目標を叶えるために大学で何を学ぶべきかを考え、自身の将来を真剣に思い描きます。
■企業参加型授業【PBL授業】
埼玉県内の企業に協力いただき、オフィスや店舗、工場などに訪問します。
リアルなビジネスの現場を体感することができます。職場見学、社員へのインタビューを通して、企業や仕事の多様性、働くことの意味ややりがいを理解し、自身のキャリアビジョンについて深く考えます。
憧れの業界で就業体験！
将来を見つめ直すチャンスです。
現場での学びを大切にする共栄大学では、インターンシップに力を入れています。
実際に企業や官公庁で働くことで自分の適性や能力について実践的に考える機会になります。
インターンシップとは？
在学中に企業や官公庁などで将来のキャリアに関連した就業体験を行うことです。インターンシップを経験することで、実際の企業を知ることができ、働くことへの関心を高めることができるほか、授業での学びの意欲向上にもつながります。