−−看護理念−−
生命の尊厳を守り、人権の尊重を基盤とし、看護の質の向上に努め、多様化する社会に貢献できる専門職業人を育成する。そして、自ら成長する姿勢と、看護の実践を通して幅広い視野をもった人間として成長できるように支援する。
−−教育目的−−
准看護師で看護師を志望する者を、主体的に学びつづける姿勢と、地域社会で暮らす対象の健康を包括的にとらえ、ニーズに応じた看護を実践できる専門職業人に育成する。
−−教育目標−−
◆対象をひとりの人間として尊重し、健康と環境との相互作用の観点から理解できる能力を養う。
◆准看護師として形成されたコミュニケーション能力を基盤とし、対象の立場を考え、倫理に
基づく看護を実践できる基礎的な能力を養う。
◆科学的根拠に基づいた看護の実践に必要な臨床判断を行うための基礎的な能力を養う。
◆保健・医療・福祉における看護の役割を理解し、多職種と連携・協働できる基礎的な能力を養う。
◆専門職業人として、主体的に学びつづける姿勢と習慣を養う。
◆地域社会のニーズに対応しうるような幅広い視野が持てる基盤を養う。
<桐生高等看護学院の特徴>
★働きながら学べる!!
★卒業すると専門士の称号が与えられ、大学に編入できる!
<入学対象者>
◎准看護学校あるいは、高等学校の衛生看護科を卒業見込みの人
◎准看護学校あるいは、高等学校の衛生看護科を卒業し、准看護師の免許を持っている人
◎最終学歴が中学校で、准看護師の免許を取得後3年以上業務に従事している人
看護師専門課程 (2年課程昼間定時制/修業年限3年) 地域社会の期待にこたえられる豊かな人間性を備えた看護師を目指す
看護師
\准看護師から看護師を目指す/
★メリット★
−−求人数の違い−−
看護師の求人数は、准看護師に比べ格段に豊富です。
看護師資格を取得することで、労働条件/教育体制/収入などより良い条件で働けます。
−−給与の違い−−
看護師として勤務する場合の月収入は、年齢層に関わらず准看護師よりも約6〜9万円多いという調査結果※があります。
月収入の差を6万円と考えても<年間の収入差:72万円>となります。
准看護師と看護師は、ほぼ変わらない看護業務であっても、国家資格である看護師の方が、高い給与水準となっています。
さらに・・・
◆スキルアップ資格も目指せる(認定看護師・専門看護師など)
◆主体的に業務を進められ、仕事の幅が広がる
◆ゆくゆくは管理職を目指す道も
准看護師から正看護師を目指したい・・・考え始めた今が第一歩を踏み出す時です!
桐生高等看護学院が、看護師資格取得をバックアップします!
※出典:人事院「平成31年職種別民間給与実態調査(職種別・年齢階層別平均支給額)」
看護師
桐生市医師会立
桐生高等看護学院
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