武蔵野美術大学

基本情報

武蔵野美術大学は、1929年に創立された「帝国美術学校」を前身とし、「教養ある美術家養成」「真に人間的自由に達するような美術教育」を教育理念に掲げ、日本を代表する美術・デザインの総合大学として、これまでに7万人以上の卒業生を社会に輩出してきました。
造形活動を通じて身につく、正解のない問いをたて、探求し、答えを表現する能力は、今の時代にこそ最も必要とされています。卒業生はアーティスト、デザイナー、建築士、映像作家など、造形各分野の専門家として活躍するとともに、学生生活で培った創造性、コミュニケーション能力が高く評価され、多くの業界で日本及び世界有数の企業へ就職しています。
また、2019年4月には造形構想学部と大学院造形構想研究科を新たに開設。2学部12学科を擁する大学として新しく生まれ変わりました。

同年4月には都心に市ヶ谷キャンパスを開設。今年で4年目を迎えたクリエイティブイノベーション学科では、より本格的な学びがスタートしています。すでに企業や自治体などとの実践的なコラボレーションが展開しています。

学費・費用について

初年度納入金

◆造形学部
合計：1,870,900円〜1,906,900円
−−内訳−−
入学金：300,000円
授業料：1,185,000円
実習費：29,500円〜65,500円
維持費：32,400円
施設費：324,000円
※実習費は学科により異なります

◆造形構想学部
合計
クリエイティブイノベーション学科：1,898,900円
映像学科：1,906,900円
−−内訳−−
入学金：300,000円
授業料：1,185,000円
実習費：57,500円／65,500円
維持費：32,400円
施設費：324,000円

〜別途徴収〜
●入学時
学生教育研究災害傷害保険料等(合計：4,660円予定)
●卒業年次
校友会費(終身会費：30,000円)

みんなの感想

大学生

入学を決めた理由 絵を描くことと工芸が好きだったので、専門的に学んで将来の仕事にしたいと考えたから

学部・学科・コースの一覧

学問

美術学 / デザイン学 / 建築学 / 芸術その他 / 服飾・被服学 / 情報学 / 経営学 / 住居学

目標とする資格

学芸員 / 一級建築士 / 中学校教諭免許状 / 二級建築士 / 高等学校教諭免許状

目指す仕事

ゲームデザイナー / イラストレーター / アニメーター / 印刷・製本 / 空間デザイナー / グラフィックデザイナー / パッケージデザイナー / Webデザイナー / CMプランナー / テキスタイルデザイナー / インテリアデザイナー / CGデザイナー・CGクリエイター / イベントプランナー / 美術デザイナー / 照明デザイナー / ディスプレイデザイナー / 店舗デザイナー / ファッションデザイナー / ジュエリーデザイナー / 建築士 / 美術造形 / カメラマン / 美術スタッフ / エディトリアルデザイナー / 広報 / アートディレクター / 編集者 / プロダクトデザイナー / 工業デザイナー / 学校教員 / 学芸員

作家／講師／彫刻家／キュレーター／CMディレクター／商品企画開発／家具デザイナー／映像作家／メディア・アーティスト／メディアプロデューサー／舞台美術関係