保育士について

ユマニテク短期大学の田中 裕子先生に聞いてみました!

保育職はどんな仕事ですか?

子どもの命を預かる責任の重い仕事です。保育者は、ただ子どもと遊んでいるわけではありません。子どもの成長や発達に合わせて、どんな遊びを保育に取り入れるかを考えています。
保育者が中心となって、子どもと一緒に生活したり、遊んだりしながら「生きる力の基礎」を育み、子どもの成長をサポートします。
また、子育ての悩みなどの相談にのり、保護者をサポートすることも大切な役割です。

保育士のやりがいや魅力は何ですか?

1番嬉しい瞬間は子どもの笑顔が見られた時です。子どもの笑顔を引き出せた瞬間は大きなやりがいを感じます。
こんなにも笑顔あふれる環境の中で働ける仕事は、他にはありません。子ども達から「先生大好き!」と言ってもらえた時「保育者になって良かったな」と心から思います。
また、子どもは日々成長しています。その成長を近くで感じられるのもやりがいの1つ。
ひとりひとりの成長はもちろんですが、学級としてのまとまりも4月当初と年度末では違います。
卒園、進級していく子ども達を送り出す瞬間は保育者としては胸がいっぱいになります。そんな子ども達が成長する姿をそばで見守っていける、本当に楽しくやりがいのある仕事です。

ユマニテク短期大学ではどんな勉強をしますか?

保育者は、幅広い力が必要になります。
幼児保育学科では、子どもたちと関わるための知識や技術を身に付け、これからの社会に貢献できる人を育成します。
本学では、教養科目はもちろん、1年次後期から学生を教育実習・保育実習の場に送り出します。豊富な実習を通して、人間性豊かで乳幼児期の「教育力」と「保育力」の両方を併せ持った専門職業人材を養成します。

「幼稚園教諭」と「保育士」のWライセンスの取得に向けた取り組みを整備しております。
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先生のプロフィール

田中 裕子先生
田中 裕子先生
准教授
公立幼稚園で18年保育者として担任・主幹教諭を経て、愛知教育大学大学院 修士課程(教育学)を修了。その後、園長として8年勤め、保育者養成校で主に実践科目や実習を担当し、現在に至る。学生に『保育の仕事の素晴らしさ』を伝えている。
ユマニテク短期大学について
2年という短い学生生活ですが「保育という仕事の素晴らしさ」や「子どもの魅力」をたくさん学び、子ども達から「先生大好き!」と言ってもらえる保育者になってほしいと思っています。共に学び合える時を楽しみにしています。
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