生活の基本となる身体の動きを回復させる専門家
高度な知識・技術を学ぶのは当然ですが、それ以上に「心を支える、人に寄り添う気持ち」を大切にしています。豊かな人間性を持った人材の育成が、本校の学びの特長です。
地域の患者さんに来て頂き、チーム医療を実習で実践的に学びます。理学療法士として他職種との関わり方を学ぶことで、プロの現場で求められる力を発揮できます。
この称号を得ることで「大学卒業者と同等の学力を有する」と認められます。
「作業」を通して、患者さんのココロとカラダのリハビリを行うスペシャリスト
４年制であるということは、基礎にしっかり時間をかけて、段階的に無理なく実習のレベルを高めていくことができる強みがあります。
全学年担任制をとっており、先生と学生の距離が近いアットホームな雰囲気が特徴です。一人ひとりの学びの理解度に合わせて、担任がきめ細かくサポートします。気軽に質問ができる環境の中で、授業や実習についての悩みなども相談でき、疑問や不安を残さずに学びを深めることができます。
この称号を得ることで「大学卒業者と同等の学力を有する」と認められます。
子どもから高齢者までリハビリできる実践力段階的な授業で身につく
病気や生まれつきの障がいなどによって、話す・聞く・食べる・飲み込むことに不自由がある方に対して、言語能力や聴覚能力などを回復させる仕事です。
実践型授業でコミュニケーション力を身に付けます。子どもの発達訓練教室「ことばの相談室」があり、普段から対象となる子どもさんにお越しいただいています。クリスマスにはゲームなどを通じて在校生と交流を深めていただくクリスマス会を開催しています。
講義→実習の繰り返しでステップアップします。
尊い人命を守り、救うのが救急救命士の使命
1年次から徹底した国家試験対策を実施。
2年間という限られた期間だからこそ身につく集中力が、就職活動にも活かせます。
病院実習やシミュレーション実習など、実際の現場を体験できる授業に多くの時間を割り当て、救急救命士として幅広い視野を育てます。
世界トップレベルの義肢装具教育で「人のためのモノ作り」を学ぶ
義肢装具士国家試験合格率100％（2018年度全国新卒合格者222名中、義肢装具士科4年制23名、義肢装具士科20名 合計43名）
豊富な製作実習で基礎から技術を身につけます。
実践的な実習を通じ、製作技術と同時にコミュニケーション技術も磨きます。
業界で活躍するプロによる特別ゼミを定期的に行い、在学中から視野広く学びます。
国家試験に向けて、過去問題を徹底分析した模擬試験を繰り返し行い、一人ひとりの傾向を分析し、丁寧にフィードバック。 要注力分野があれば、個別での指導でバックアップします。
大好きな靴作りを将来の仕事にする！
整形靴技術者とは、扁平足や外反母趾など足のトラブルを抱えている方に対し履き心地よく、歩きやすい靴を製作するのが仕事です。足の悩みを聞き、靴の製作、加工、フィッティングを行い、お客様に提供します。
「整形靴技術」を学ぶことで幅広い就職先があります。
１年制はいち早く就職へ、２年制は応用力を身につけプロの道へ
神戸医療福祉専門学校のオープンキャンパスは、各学科企画（学科説明、キャンパスツアー、体験企画）や個別相談、入試説明会、保護者説明会など内容盛りだくさん。
在校生や担当の先生からリアルな学校・授業の話が聞けます。保護者の方もお友達と一緒でも大歓迎！カンタン事前予約で気軽に参加してください。
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