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注目を集めているお仕事特集 > 救急救命士

救急救命士ってどんな仕事?

救急救命士は医療現場で医師の指示のもと医療行為を行える資格なのよ!救急医療のスペシャリストなの! 救急車に乗ってるひとのことを救急救命士って言うの?それがちがうのよ。 救急救命士ってすごいな〜っ!ボクも命を救う仕事がしてみたい! 救急隊員の中でも救急救命士の国家資格を持っている人のことをいうの。

救急救命士の仕事内容

救急救命士は、厚生労働大臣が認定する国家資格です。救急救命士とは、傷病者に救命処置を施す救急医療のスペシャリストです。英語ではEmergency Medical Technicianと言い、EMTと略されます。

救急救命士が行うことが許されている、「器具を用いた気道の確保」「AEDによる心拍の回復」「静脈確保」などの救急救命処置のことを、特定行為と言います。
救急救命士は、病院に到着するまでの救急車内などで、医師が不在の場合に限り、特定行為が行えます。ただし、その際は必ず医師と連絡を取り、指示を受ける必要があります。
これらの救急救命士が行える処置は、救急救命士法で定められており、違反した場合は罰則が設けられています。

責任の重い仕事ですが、救急医療の現場で極めて重要な役割を担っています。
救急救命士の業務は緊急性が非常に高く、瞬間的な判断力が求められる仕事であり、瞬発力が高い人に向いているといえます。それと同時に、大きなプレッシャーがかかっている状態で心を落ちつかせ、適切な判断ができる人に向いています。
また、体力勝負の仕事であるため、タフな体であることも重要です。

救急救命士の活躍の場・就職先

就職先には、消防署・自衛隊・海上保安庁・民間救急・介護タクシーの乗務員などがあります。救急救命士は様々な場所で活躍しています。
救急救命士法第44条1項によれば、法律上救急救命士が医療行為を行える場所は「救急車内や現場」しかありません。
そのため、大半の救急救命士が、資格を最大限に生かせる【消防官】として活躍しています。本来救急救命士は消防職の救急隊員が限定的に医療行為を行えるように発足した資格であるという背景があり、消防職の採用枠には救急救命士の専門枠が設けられています。

消防隊員の他には、わずかな数ですが自衛隊や海上保安庁でも救急救命士が活躍しています。海上では、海上保安庁の船舶が救急車の役割を担っているため、海で発生した傷病者に対しては海上保安庁が対応します。海上と陸上を比較すると、陸上のほうが出動の回数は多いようです。

また、地方部では消防の施設が整っていない自治体もあり、一部の地域では民間救急が非常時の出動を請け負っている例もあります。男性だけでなく、女性の救急救命士も活躍しています。

救急救命士の給料・年収

救急救命士を含む消防職の平均年収は総務省発表平成28年4月1日地方公務員給与実態調査結果によると、手当を含めて645.59万円でした。

救急救命士になるには?

救急救命士になるには国家資格が必要です。
高校卒業後、専門学校など厚生労働大臣指定の柔道整復師養成施設に2年以上通うか、大学(短期大学は除く)にて厚生労働大臣指定の指定科目を修了すると国家試験の受験資格が得られます。国家資格を取得できれば救急救命士として救急現場で活躍することができます。
平成29年3月12日(日)に行われた、第40回救急救命士国家試験の合格率は85.0%でした。(受験者数:3,031名 合格者数2,576名)
参考:厚生労働省 平成29年国家試験合格発表
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