地元の学校に進学するか、都内の学校に進学するのか、または地元で就職しようかお悩みではありませんか?
- 新潟の会社に就職したいけど、とりあえず東京の学校にいこうかな…
- お金がないから進学できない…

と思っているあなたに以下の地元進学の情報を紹介します!
- 新潟の学校に進学することのメリット
- 新潟の学校に通っている在校生の声
- 新潟の学校に進学する際に受けられる奨学金

新潟県の高校卒業後の進路は、大学進学、専門学校進学、就職の順に多いです。全国のデータと比較して新潟県は専門学校進学率の割合が他県よりも高い傾向にあります。
その背景には、新潟県内の専門学校が充実していることが要因としてあるようです。新潟県の専門学校はおよそ64校あり、看護や美容、調理、保育、ビジネス、自動車など分野も豊富です。
魅力的な学校が数多くありますので、地元の学校へ足を運んでみてはいかがでしょうか?

「都会の暮らしにあこがれて」「親元を離れたい」などの理由から、県外の学校に進学する高校生は少なくありません。しかし、卒業後地元に就職したいと考える方は、地元の学校に進学することをおすすめします。なぜなら、地元の学校は地元の企業とのつながりを大切にしているところが多く、新潟の学校と新潟の企業は厚い信頼関係が築かれているためです。実際に、企業も「ここの学生なら」と雇用するので、地元の学校出身の先輩社員が多数在籍している企業も多く存在します。

また、高校を卒業してすぐに就職することで、天職と出会うチャンスを逃している可能性があります。
高卒で就職した場合と、大学や専門学校を卒業して就職した場合では、選べる企業の選択肢は大きく異なります。高度な技術や専門知識を身につけることによって将来の可能性がひらけます。その先には、あなたにぴったりな仕事が待っていることでしょう。
自分自身の将来を見すえて、「新潟の大学や専門学校に進学」してみてはいかがでしょうか。
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親元から通える!※1
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一人暮らしの費用が不要!※2
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3
地元就職に強い!※3
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地元独自の奨学金が受けられる!
※1 進学の交通費が抑えられます。
※2 実家暮らしであれば、家賃・光熱費・通信費の心配がいりません。
※3 地元企業とパイプのある学校が多いです。
地元進学のメリットを把握した上で、どの道に進むのかを考えていきましょう。学校選びのコツは、周囲に流されず自己分析し、人生設計を考えること!具体的な「将来の姿」をイメージしてから、進学先を決めましょう。

学校により、それぞれの良さがあります。まずは自分が学びたい分野の学校について調べてみよう!
実際に新潟県に進学して、よかったことや後悔したこと、いろいろなリアルな声を掲載しています。
新潟県の学校へ進学した先輩たちの声を見てみよう!
実際に地元進学した先輩の声は参考になりましたか?自分の考えも大切ですが、周りの人の意見なども参考にして、最適な学校を見つけてみましょう。
新潟県の学校を探す新潟県在住の方のための奨学金
進路選択の際、経済的理由で希望の進路をあきらめようとしていませんか?そんな時、進学を経済面でサポートしてくれる心強い味方が奨学金です。奨学金制度とは、市区町村や大学、団体から修学資金の給付や貸与を受けられる制度のことを言います。様々な種類があるので自分に合った形の奨学金を探してみましょう。
市区町村が行っている奨学金については、お住いの自治体のHPをご確認ください。以下、実施している市町村の一部をご紹介します。
新潟市 村上市こちらから大学や市区町村がおこなう奨学金を県ごとに検索できます。
大学・地方公共団体等が行う奨学金新潟県が行っている奨学金はこちら。
新潟県の奨学金ガイド(新潟県HP)
介護福祉士等修学資金貸付制度
介護分野への就職を目指しているものの、修学資金が確保できない方を対象としている制度です。厚生労働省が国の政策として実施しています。
介護福祉士養成施設への入学時に入学準備金20万円、卒業時に就職準備金20万円、在学中には就学金を月額5万円を上限に貸与を受けることができます。いずれも無利子ですので、利用しやすい制度です。
新潟県内で介護・福祉の仕事に5年間継続して従事すると、返済が全額免除されます!

ひとり親家庭の方が利用できる制度
新潟県には、ひとり親家庭の方が、経済的支援を受けられる制度があります。
「ひとり親家庭高等職業訓練促進資金貸付制度」や「母子・父子・寡婦福祉資金貸付金」等が大学や専門学校に進学する際に利用できます。制度により、条件や窓口が異なる場合がありますので、よく確認しましょう。
「ひとり親家庭高等職業訓練促進資金貸付事業」では、新潟県内に就職し、取得した資格に関係する仕事に5年間従事すると返還免除されます。(同制度の対象は「高等職業訓練促進給付金」を受給している方に限ります)

教育支援資金
高校や高等専門学校、大学・短大や専修学校(専門学校)に通うために資金貸付を受けられる制度です。所得が一定額以下の方で、ほかの貸付制度を利用することができない方が対象となっています。ひとりの親家庭の場合はBで紹介した「母子・父子・寡婦福祉資金貸付金制度」が優先されます。
詳しくは、新潟県の公式HPの奨学金ガイドをご覧ください。
新潟県の奨学金ガイド(新潟県公式HP)
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奨学金ナビ
進学費用の事で希望の進路をあきらめないで!そんな人をサポートする強い味方が奨学金制度です。
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お金がなくて進学を迷っている高校生へ、進学を応援する国の新しい制度「高等教育の修学支援新制度」が2020年4月からスタートしています!
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奨学金ナビ〜新聞奨学金とは〜
新聞社による奨学金制度「新聞奨学金」について詳しくご紹介!