新渡戸文化短期大学

新渡戸文化短期大学は、昭和26年に栄養士養成施設に指定され、半世紀以上の伝統と歴史を誇る短期大学です。
教育理念の3Ｈ精神［活く頭:Head］［勤しむ双手:Hands］［寛き心:Heart］を実践し、人の役にたてる栄養士が育っています。

少人数制の利点を生かして、クラス担任制をとり、2年間を通して様々な支援を行っているため、学生達は安心して学べる環境です。


【強み】
≪�@豊富なカリキュラム≫
食品業界の最新のニーズを取り入れた新渡戸だけの豊富な選択科目をご用意し、『なりたい未来に合わせたカリキュラム取得』で就職に強い、活躍できる人材を育てます。

≪�A現場を熟知したプロから直接学ぶ≫
栄養を学ぶだけじゃない！調理・製菓の技術を実際に現場で活躍する講師陣から学ぶことで、生きた技術を身につけます。

≪�B総合学園ならではのコラボ授業≫
新渡戸の子ども園や小学校とのコラボ授業・学外イベントを通して、「食育」「給食のレシピ考案」「料理教室」などが学べ、保育園、小学校の栄養士を目指す方に最適です。

≪�C就職に強い≫
キャリアサポートセンター主催の就職ガイダンスを1年次から実施し、2年次に入るとエントリーシートの書き方や面接指導、インターンシップ支援などきめ細かに行っています。
また、必修授業で「ビジネスマナー」「キャリアデザイン」があり、就活準備を授業内でもしっかりサポートする体制が整っています。
毎年、手厚い就職支援で高い就職率を実現しています。

≪�D「学内ジョブ制度」で、学びながら収入を得る≫
学園内の施設でアルバイトができる、NITOBEならではの制度が魅力！
学内業務のサポートや併設の子ども園、アフタースクールなどでの仕事があります。
時給1,304円と高く、アルバイト先への移動時間も不要で時間を有効に使えます。
社会に出る前のキャリア形成の良い機会にもなります。

≪�Eプロジェクトサークル「にとラボ」活躍中！≫
企業や区と連携して取り組むプロジェクトに挑戦できます！
2023年度は、『インクルーシブフード』（食べることや飲み込むことが困難な病気や障がいが、ある人も、ない人も一緒に美味しく食べられる食事）のレシピ開発に挑戦し、実際に企業で販売されることになりました！また、文化祭で中野区・杉並区の有名スイーツ店に出店いただく、『地域共創プロジェクト』も「にとラボ」メンバーが直接交渉し実現しました！